箕面市議会 2021-03-04 03月04日-02号
次に、大綱3項目め、子どもたちの個性が輝く教育、子育て支援について、5点目のコロナ禍における子どもや若者の自殺の状況についてですが、本市での平成27年から令和元年までの5年間における40歳未満の若年層の自殺の状況は、対10万人当たりの自殺死亡者数で、本市が、20歳未満0.7人、20歳代14.3人、30歳代12.8人で、全国平均ではそれぞれ2.6人、16.9人、17.3人となっており、いずれについても
次に、大綱3項目め、子どもたちの個性が輝く教育、子育て支援について、5点目のコロナ禍における子どもや若者の自殺の状況についてですが、本市での平成27年から令和元年までの5年間における40歳未満の若年層の自殺の状況は、対10万人当たりの自殺死亡者数で、本市が、20歳未満0.7人、20歳代14.3人、30歳代12.8人で、全国平均ではそれぞれ2.6人、16.9人、17.3人となっており、いずれについても
40から59歳は、近年大幅に減少していますが、この年代の男性の自殺死亡者数が本市の自殺者総数の大きな割合を占める状況は依然続いておりまして、いずれも対策が必要でございます。また、3点目の原因・動機別では健康問題が最も多くなっております。 次に、2ページ、3の基本的な考え方をごらんください。
これは出生率、未婚率、持ち家率、下水道普及率、生活保護比率などの生活・家族部門から9の指標、離職率、労働時間、正社員比率、完全失業率、障がい者雇用比率などの労働・企業部門から10の指標、刑法犯認知数、交通事故件数、出火件数、貯蓄現在高、老人福祉費、相談できない人比率などの安全・安心部門から12の指標、休養時間、趣味娯楽時間、医療費、病床数、医師数、老衰死亡者数、自殺死亡者数、平均寿命などの医療・健康部門